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2018-02-10 12:45:00

超小型・ハイブリッド基板という「難物」ECUとして知られています

Bosch ME7.3.1 施工技術改良により成功率アップしました。

記事は コチラから どうぞ!


2017-12-07 15:06:00
IMGP5479.jpg

このところ頻発をしております、BMW搭載 Bcosch MEVD172 ミスファイア・点火不良への

対応技術を開発致しました。

詳しくは 匠の空間 にて御覧ください

 


2017-10-24 20:52:00

 2003年 Chevrolet Corvette C5 シボレーコルベット

バッテリー暗電流過多のトラブルにて、ご相談を頂いた案件です。

不具合発生時、暗電流は500mAと過大な数値でした。

 

担当メカニック様は、車体全体の制御を行うBCM(ボディコントロールモジュール)の不具合を

強く疑う状況でしたが、弊社にてお預りをし個体点検を行ったところ

BCM故障の疑いは薄いと判断しました。

 

IMGP5048.jpg

 

 

TeeBOXでは、何らかの外的要因で

BCMが「スリープできない」状態に陥っている懸念があることを突き止め

その検証台として、BCMのクローンを作成

 

IMGP5043.JPG

 

内部のデータ領域を検証、独自のプログラマーにて書込みに成功しました。

 

 

現車ユニットとクローンの付替えテストの結果

トラブルの傾向に変化は無いと確認し、BCM故障の疑いを切り分けしました。

 

既に5代目コルベットは

車齢10年を超える個体ばかりとなり

不可解な故障を抱える事も増えてまいりました。

 

今回の事例で確立したクローン技術も

その不安に対処を進める上で、有効な手段と言えましょう。

 

 

 

 

 

 

 


2017-10-24 20:44:00

その時その場だけECUが動作すれば、それで良いのでしょうか?

この問題についてシリーズでまとめて行きます。

 

 

 


2017-09-05 21:38:00

総合型診断機 ランチテックX431ダイアガン

・起動できない

・通信不安定

・シャットダウンできない

等々のトラブルが続発しています。

ダイアガンのメインデバイスであるCPU再溶着の様子を動画にしました。

CPUの導通不良によるトラブルを、独自の技術開発によりクリアしております。

 

diagun_cpu_reflow.jpg

 

スポットヒーターによるハンダボールの再溶解の様子です。

この技術をリフローと言い

・熱風による再溶解・再溶着

・赤外線による再溶解・再溶着

対象となるデバイスに応じて何れかを使い分ける必要があります。

弊社では、熱風・赤外線 双方の設備を整えており柔軟に対応が可能です。


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